どうとくのじかん

どうとくのじかんを増やそう。
なくなってしまった道徳の時間を増やそう。
小学生から大学・専門学校まで道徳の時間を増やそう。

俺が小学生の頃、「どうとくのじかん」というものがありました。
でも形だけでした。
やっていたのは、学級委員会とかそんなの。

命の大事さやその他云々というものはありませんでした。

前にも書いたことがありますが。
この世界に「どうして人を殺してはいけないの?」という子供の質問に答えれる人がいるのでしょうか?

それも、きちんと納得する内容で……

俺のなかでは、まだこの答えは出ていません。
では、なぜ俺は人を殺さないのか……
人を殺したいと思ったことはあっても、人を殺そうとは思わなかったから。
たぶん、ほとんどの人がそうだと思います。

上の質問に

「法律で決まってるから」

と答えたとします。

法律で決まってなかったら殺すんですか?

「人を殺すと誰かが悲しむから」

誰も悲しまない人なら殺してもいいのですか?

つつかれると返せません。

人殺しはダメだと言う一方で……
極刑、つまりは死刑を求める人もいます。
でも、死刑になる人を死に導くのもまた人なのです。
死刑になる人のボタンは、誰が押したかわからないようになっていると言いますが……
やっぱりこのボタンを押すのは怖いと思います。

っと話がそれましたね。

何が言いたいかというと、むやみに生き物を殺したらダメ!

でも、虫は殺しちゃいますよね。
蚊とかゴキブリとかそんなの。

もう、目・即・殺ですね。

そんな亜金さんの今日の一曲は……

増岡弘佐久間レイさんの「生きてるパンをつくろう」です。



高1少女、冷蔵庫から猫の頭部
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2996964